あえて東京に泊まる。「ONE@Tokyo」東京の良さを再発見。

今回は関東の温泉宿ではなく、あえて東京の宿にフォーカス。
墨田区押上にある「ONE@Tokyo」を紹介します。

この宿のなにがおすすめ?

「デザインコンセプト」と「体験」がおすすめポイント。
この宿は建築家・隈研吾氏がデザイン監修をされていて、大都会東京と旧き良き東京とのコントラストをイメージしているとのこと。

美術展示と基地をコンセプトととしています。ホテルそのものが美術展示になっていて、旅人の拠点にもなって欲しいという想いが込められています。

また、公式サイトでは、「EXPERIENCE」として東京・墨田区での体験にフォーカスして紹介されています。
東京に住んでいても訪れてみたくなるので、是非公式サイトもチェックしてみてはいかがでしょうか。

客室

客室は5種類用意されていて、リーズナブルなお部屋からハイクラスのお部屋まで幅広く用意されています。


上記の部屋はスイートルーム。
芸術家のアトリエをイメージした「Atelier Suite」と読書家のためのプライベートな書斎をイメージした「Library Suite」の2種類があります。
お部屋のデザインも暖かみがあって素敵ですね。


こちらはリーズナブルなお部屋。
休日でも1泊¥10000前後となっています。
東京在住の方でも1泊して、墨田区を観光するのも良いですね。

カフェ/ラウンジ

ロビーのカフェではお食事も提供。
15mの長いテーブルが特徴的です。

また、最上階には木と緑に囲まれたラウンジがあり、東京スカイツリーが目の前に!
夜もロマンチックな雰囲気ですね。

今回は東京・墨田区にある「ONE@Tokyo」をご紹介しました。
あえて東京に泊まることで東京の魅力を再発見してみるのも良いかもしれません。